”わたしは今”を書きたいと思って(1)

このHPを作ってから、わたしは、ブログを、書いては消し、書いては消し、ということを繰り返していました。

プロフィールやメニューの説明文も、何度も書き直していました。

書き直していること自体について何か思うというよりも、内面的に感じる引っかかる感じが気になっていました。

内面を見つめてみると「方向を決断してしまうことを、恐れている」ようでした。

「方向を決断してしまうことを、恐れている」とは、内的な方向性の話であり「愛方面か愛以外方面か?」の二択の話のことです。

ここでいう愛とは、神の無条件の愛のことであり、神、大いなる存在、真理、光、聖なるもの、今この瞬間、永遠なるもの、不変なるのも、命そのもの、創造性、真の自由・・・のことです。このような言葉で言い換えても、わたしにとっては、同じ意味を持っています。

わたしは「”この心”を、全面的に、”神の心”に捧げ切ることへの恐れ」を、感じていたようなのです。

「この心を、全面的に、神の心に捧げ切ることへの恐れ」が表面化されたのは、「この心を、全面的に、神の心に、神の心だけに捧げたい」という欲求が、日に日に強くなっていったからでもあります。

神の心だけに。完全なる幸せだけに。

この心を、全面的に、神の心に、神の心だけに捧げたい。日常のどんなときでも、例外なく、そうありたい。

そして「ブログを書いているとき」というのも、この祈りの中に留まりつづけ、純度100%でありたい。

正しいか?間違いか?ではなく、純度100%で神の心と向き合いたい。

そんな欲求が、自分の中に見つかり、強くなっていく中で、自我が一斉に、わいわいと出てきたのです。

「純粋な心の音色」なんかに合わせてブログを書いたら、誰も読みにこなくなる。そして、わたしは、この世界にたったひとりぼっちで取り残され、孤独になってしまう

「楽しそうで幸せそうなみんな」を見ながら、わたしはひとりポツンと取り残されてしまう

わたしが内なる感覚に従って、ブログを書いたら、大変なことになる。みんなを傷つけたり、不快にさせたり・・・なんかよくわかんないけど、とにかく大変なことになる。この「インターネットという海」を汚染することになってしまう

わたしは間違ったことしか書かないので、何を書いても無駄

などなど。

そして、この二ヶ月間、わたしの中では、

だから、純粋な心の音色なんて、どうでもいいから、ちゃんと、しっかり、社会人として、サービスを提供するものとして、なんか、役立つ感じのものを書くべき

読者の方、クライアントの方、世界中の方にとって「いい感じのこと」を、書くべき

自分のことなどどうでもよいので、自分を捨て去り、世のため、人のために書くべき

「神様」という言葉をインターネット上で、発する者として、聖人君子っぽいことを書くべき。「お役立ち情報」をわかりやすく、端的に、発信していくべき。それ以外のことは書くべきではない

などの声(自我)と、

わたしがわたしのため、この心の喜び、安心、平安のためだけに書きたい

そのときに、わたしがこの心に感じている”心地よさ”を通して、すべての心と心の心地よさとつながれるのではないか

そのようにして、たった一つの心の喜びを分かち合ってみたい

「あなたとわたしは同じでしたね。同じひとつの心の喜びを感じていたんですね。嬉しいです。幸せです」という体験をたくさんしたい

という声の、両方が、聞こえていました。

自我の声は「もっともらしく」聞こえることもあり、「これこそが愛である」という説得力みたいなものを感じそうになってしまうこともありました。

「これは自我である」ということは一目瞭然で、「自我はわたしではない」ということを、あんなに何度も思い出し続けていたのに「自我に誘惑されてしまう」と言いたくなっていたのは、わたしの中にあった「正しくありたい欲求」のためだったと、これを書きながら、気づかされました。

そして、そんな「自我の説得力」に、引き込まれずに済んだのは、読者の方、クライアントの方、そばにいてくれた方々が、運んできてくれた奇跡の体験のおかげでした。

奇跡、癒し、救い・・・わたしは、これまでに(特に2016〜2018年にこの活動をはじめて)、何度も何度も「目の前の方が天使に見える。救い主に見える。そうとしか表現のしようがない」という体験を受け取ってきました。

その体験の一つひとつ、”天使たちとの思い出”の一つひとつが「自我のもっともらしい厳しい声」に「それ本当?」と優しく被さってくれていたのです。

そして、わたしは、これからブログで、「わたしが今、感じていること」を、HPの「わたしは今」のカテゴリー内で、わたし自身が内面と向き合い、意識を心に全力で傾けながら、そのままを、書いていこうと、思っています。

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(つづく)

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