男性性の4段階/女性性の4段階の補足です。
・すでに与えられている愛を「受け取る」とは?
けれども、わたしたちの中にある(すでに心に与えられている)「たったひとつの愛」は、言葉では言い表せないほどのもので、「すべての要素・質」の根底にあって離れないのは、その神の愛です。
「世界は、あなたの愛を受けとり、祝福され、分かち合うにふさわしい存在である」
のです。
けれども、そうは思えなくて、つい誰かと比較して、羨ましいと思ったり、嫉妬したり、ただ憧れて「わたしにはない」と思うことがあります。
あるいは「生きる歓びを実感し、愛を与え、めいいっぱい輝きを表現したいのに、できない」というような苦しみ、切なさ、虚しさを感じることがあります。
ここで、思い出したいのは「神は心に(魂に)すでに与えているので、わたしにはないということがない(どうやらそうらしい)」ということです。
「神は心に(魂に)すでに与えているので、わたしにはないということがない(どうやらそうらしい)」「受け取りたい」という意欲を自分の中にちょっとでも見つけるなら、そこから「受取拒否」はおのずと解除されていきます。
・使っていない部屋の扉を開く鍵
そして、その内なる輝きと出会っていくため、まだ使っていない部屋の鍵をあける鍵となるのが、
・つい誰かと比較して、羨ましいと思ったり、嫉妬したりする
・誰かにイライラする、嫌悪感を感じる、拒絶したくなる
・過剰な憧れ、崇拝するような気持ち
・執着
などです。この感情、心の揺れは「愛からのノック」のようなものです。
内なる結婚への招待です。
ここで
「これはもしかしたら投影かもしれない(その奥にある光輝きに出会う前兆かもしれない)」
「閉じ込められた思い、悲しみや恐れを抱き締めて、深い自己受容、解放、自由への招待かもしれない」
と立ち止まることができたなら。
それだけでも、それは奇跡だと思います。
そこから、たくさんの奇跡を受け取りながら、心を恐れから解放し、本当の自分自身の光輝きを生きていく歩みというのは、とてもワクワクするものです。
わたしは「ちょっとこわくて、スリル満点」とよく思っていました。