✨光の回収ワーク — 関係性・ツインレイの内なる統合の5つのステップ
ツインレイの体験は、強烈な惹かれ合いや痛みを通して、
外側に置き忘れていた「わたしの光」を思い出す入り口になります。
ACIM(奇跡講座)もまた、
「外側に救いはない。光は内にある」
と教えています。
このワークは、
ツインレイ × ACIM × Light Remember版
外に見ていた光を内に戻すワークです。
ツインレイの体験を通して浮上した感情や期待をやさしく紐解き、
投影を回収し、内なる光・愛へ戻るためのものです。
セッション等でもよく使っていたものをテキストにしたものです。
1人でのワークにもそのまま使えます。
✨もし「このワークを一緒にしてみたい」と感じる方がいらしたら、どうぞいつでも声をかけてください
Step 1:入口の人物を心にそっと置く
(ツインレイ:出会い・引力の段階)
深呼吸し、その人を心のスクリーンにそっと映します。
距離を置いて「ただ見る」だけで大丈夫です。
ここは
「外側に光を見ていたことが始まった瞬間」を
優しく思い出すプロセスです。
緊張、恋しさ、痛みがあってもそのままで大丈夫です。どれも光へ戻る入口です。
Step 2:その人に「何を」期待していた?
(ツインレイ:試練・混乱期/ACIM:エゴ的投影の露呈)
ここが核心の入り口です。
問いかけ
その人に、わたしは・・・
・何を与えてほしいと思っていただろう?
・何を満たしてほしかっただろう?
・わたしの代わりに、何をしてほしかっただろう?
(例:安心、肯定、導き、価値、癒し、愛、安全、存在の証明・・・)
これは責めるための質問ではありません。
ここで見えてくる「期待」は
あなたの光が外側に置かれていた場所です。
Step 3:その期待の奥にある「わたしの本当の願い」
(ツインレイ:分離・沈黙期/ACIM:投影の回収)
その人に求めていたものは、
実はあなたの心があなた自身に求めていたものの形です。
問いかけ
・その人が満たすはずだったものの中に、本当は“わたしが自分に与えたかった願い”が隠れている。それは何だろう?
ここで心が静かに開きはじめ、
外側に見えていた愛の原型が戻ってきます。
Step 4:その願いは“わたしの光”の性質だった
(ツインレイ:覚醒・統合期/ACIM:神聖な関係の入口)
わたしが求めていたその性質は、
- 愛
- 安心
- 安全
- 尊重
- 理解
- 温もり
- 見守り
- 一体感
- 等々・・・
どれも “わたしの光”の性質です。
外側に貼りつけていただけ。
心が疲れていたから、外側の形を借りただけ。
問いかけ:
「この願いは、相手のもの?
それとも“わたしの真の自己(光)”の性質?」
この問いが、
特別な関係 → 聖なる関係への転化の扉を開きます。
Step 5:光を内側に戻す宣言
(ツインレイ:真の統合/ACIM:赦しと奇跡の完成)
最後は、あなた自身の光へ戻る宣言です。
問いかけ:
・「その人に求めていたものは、ひとことで言えば何だっただろう?」
安心?愛?導き?価値?存在の肯定?
何でもかまいません。
その言葉から
「いまのわたし専用の“光の帰還宣言”」を作ります。
例:
「わたしが外側に探していた ○○ は、
本来、わたしの内にある光の性質でした。
今、静かにこの光を内側に受け取ります。
わたしは、光から与えられ、光とともにあります」
※必要に応じて、状況・言語・感覚に合わせて個別に作り変えられます。
このワークの位置づけ
ツインレイ理論:
「相手との統合」= 外側に映していた光を、静かに自分へ回収していく動き。
ACIM(奇跡講座):
「投影の訂正」= 心が真の自己へと帰還していく、内なる向き直り。
Light Remember :
「光が働く、わたしは開く」という、源がそっと息づきはじめるような内側の動き。
これらがひとつに重なり、
同じ光へ戻っていく「内なる統合」として働くワークです。