マインドトレーニング（ゆるし、奇跡、癒し、自愛）の実践をシンプルにまとめてみました。
わたし自身が日々実践していて、セッションやグループレッスンなどでも分かち合っているものです。
実践の目的
実践の目的は、本当の愛、心の平和、”真の自己”、”本当のわたし”を思い出すため。
本当の自由、神からの愛を、本当に受け入れる・・・それをするためにここにいるし、”わたし”にはその価値があるし、神からの愛にふさわしいという感覚を養うため。
今すでに与えられている幸せを本当に思い出していくため。それを生きるため。
実践
（1）エゴに気づく
（2）立ち止まる
（3）聖霊を選ぶ
わたし自身は2022年から奇跡講座を学習していて、用語の意味は奇跡講座をベースとしたものです。
わかちあっている核となる内容自体はずっと同じです。
※セッションやレッスンでは、奇跡講座を知らなくても大丈夫です。扱っている実践は、どなたにも当てはまる心の動きの部分だからです。「聖霊」と呼ぼうが呼ぶまいが、「奇跡講座」を学んでいようがいまいが、心そのものが、愛の方向へ向きはじめる、光へと開く・・・という瞬間は、2018年〜のセッションでもたくさん分かち合ってきました。
核となる前提
実在するものは脅かされない。実在しないものは存在しない。ここに神の平安がある。
（引用元：中央アート出版 奇跡講座上巻 「奇跡講座」まえがき 04ページ）
「心にすべての力がある（外に問題はない／世界は心の鏡／心に原因がある／心が先、形はあと）」
※「あなたのその苦しみは幻」と言っているわけではありません。心の奥には、エゴに脅かされない“実在の愛”がある、ということです。
※努力や自己責任論（自己責任系スピリチュアル）とはまったく異なります。現実を“自力で変える力がある”という意味ではなく、心の選択が体験をまったく変える力を持つという意味です。
※ここでいう“真の自己（本当のわたし）”とは、エゴの声ではなく、愛からものを見る心の部分 のことです。
