名前の本当の意味を神様に教えてもらう話

今日は、わたしが「名前の本当の意味」を神様に教えてもらったときのことについて、分かち合いたいと思います。

わたしの名前は「織絵(おりえ)」です。

わたしは両親に「どうして織絵にしたの?」と聞いたことがありました。

いくつか理由があったようです。

「女優の佐藤オリエさんが好きだったのと、あと、自分の人生に自分の絵を織り込んでいってほしいと思って。漢字も織絵にした」

というようなことを教えてもらったことがありました。

「自分の人生に自分の絵を織り込んでいってほしい」

この思いはあるときまではわたしに希望のような、夢のようなものを感じさせてくれたのですが、あるときからは「なにか違和感を感じる」と思っていたのでした。

「違和感」というのは嫌だとか、悪い予感とかじゃなくて「なんだかもっとある気がする」みたいな意味です。

このことが、ずっと引っ掛かり、ぐるぐる考えてしまうようになり、なぜか内観もうまくできなくなり、それで、神様に祈って聞いてみることにしました。

このとき、わたしは強く抵抗していたことを覚えています。

こんな”この世界のこと”みたいなことを、聞くのは悪いこと。神様は便利屋さんじゃないんだから

神様にわがままを言うようで、わがままは悪いこと

祈って尋ねてみたとして、もし、何の答えも与えられなかったらどうしよう

このようなことを、何ヶ月か赦し続けていたと思います。

そして、同じ時期に、わたしはホ・オポノポノのクラスを受講するために東京に行きました。

一人で品川を歩き回っていたのですが、夜なのにたくさんの人々(光)がいて、それを見ていると深く安心してきて、ふと「神様に聞いてみよう」とやっと思えたのです。

※わたしは、夜になると誰もいなくなる・・・最近は遮光カーテンの発展のためなのか家はあるけど夜道は真っ暗になる・・・みたいなところに住んでいます。もうちょっと山か海の方にいくなら、リトリートによさそうな場所がたくさんあるとても素敵な場所です。

「神様 織絵という名前に両親は自分の人生に自分の絵を織り込んでいっていきますようにという思いを込めたという話を聞きましたが、わたしは本当の神様の意味がある気がするんです。それが何かを知りたいです。どうぞわたしでもわかるようにして、わかりやすく教えてください」

このように祈りました。

それで、その翌々日のホオポノポノの講習会の最終日。

クラスの最後に「みんなで手をつないで、輪になって、歌いましょう」という流れになりました。

※わたしは、このクラスよりも前にもクラスに参加したことがありますが、いつも「最後に歌う」というわけではないようです。

「ハワイ・アロハ」という歌を歌うことになったのですが・・・

その歌の中で「オリエ〜オリエ〜」とあり・・・

わたしはもう、大変に、驚きました。

みんなが、手を繋いで「オリエ〜オリエ〜」と歌っている・・・

これは、先日の祈りの神様からの答えに違いない。

わたしは、神様がわたしの質問に答えてくださったんだと感じました。(確かにわかりやすい)

そして、ホテルに戻り、インターネットで意味を調べたとき、また、神の愛を感じました。

わたしはハワイ語がわからないので、翻訳も複数知りたいと思い調べていたのですが、

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「オリエ〜オリエ〜」は「ʻOli ē! ʻOli ē!」だそうで・・・

ハワイの祈り、伝統的な詠唱(oli)

ēは簡単や呼びかけを表す語

祈りや詠唱を始める合図、祈り、祝福・・・

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・・・こんな感じの意味のようでした。(たぶん)

神様から「祈りなさい、祝福を与え受け取りなさい」と言われているようで、嬉しかったです。

そして、これを書きながら、今、思い出したことがあって、それが、「わたしのもう一つの葛藤」の”神様からのアンサー”だったかもしれない気がして・・・

あの神様の「一個のオセロひっくり返すだけで、ぜんぶひっくり返す感じ」を思い出しかかって(キャ〜ステキ〜💞)、今鳥肌が立っていますが、長くなりそうなので、一旦、ここで、止めます。

(つづく)

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