「祈りとしての経済」―お金を恐れの象徴から、愛の循環へと転換する12のレッスン。
少人数制(1クラス4〜6名)で、安心して深く分かち合える場を開きます。
12回の学びは、螺旋階段を一巡するように、心の内側へと静かに降りていく旅です。
「お金」ということについて。
重い感じがするとき。
「自分でなんとかしなきゃ。ちゃんとしなきゃ」と思うとき。
緊張やストレス、焦りや不安を感じるとき。
負担となるような責任感を感じるとき。
罪悪感が浮かぶとき。恥の感覚を強く感じるとき。逃げたくなるとき。
それは、恐れではなく愛を思い出すための呼びかけかもしれません。
このクラスは、経済を通して神の供給を思い出すための、12回にわたる“祈りと赦し”のグループワークです。
「お金・経済」というテーマのもとで、わたしたちの心の深い誤解やジャッジメント、コントロールをやさしく光に返していきます。
概要
受付期間:11月16日まで
日程:2025年11月23日〜最終回:2025年7月12日頃
場所:オンライン(Zoom)
参加費:60,000円
※定員(6名)に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
※土曜日 10時〜12時(約3週間に1回ペース)です。各回の1週間前になったらZoomのURLをお送りします。
※欠席の場合やご希望の場合、録画動画(視聴期間1ヶ月)をお送りします。
こんな方におすすめです
経済的な不安が続いている方
豊かさとスピリチュアルな道の両立に戸惑いがある方
お金にまつわる不安、罪悪感、欠乏感をやさしく見つめ、癒していきたい方
聖霊の導きとともに経済を生きたい方
日常の中で、お金や仕事、経済的な活動にも聖霊の導きを感じ、
心の奥深くからの安心と共にゆだねていきたい方
「お金も鏡」ということを実感していきたい方
(影の鏡から、光の延長としての鏡へ)
お金を使うこと・受け取ることに罪悪感や抵抗を感じる方
そして、
「なんだかよくわからないけれど、心が惹かれる」
──そんな感覚を大切にしたい方へ。
クラス(全12回)の流れ
第Ⅰ期 見る ― 恐れと誤解を見つめる
レッスン第1回〜第4回
お金をめぐる不安・罪悪感・関係性の傷を、愛の視点から見直します。
- お金という鏡に光を当てる
- “足りない”という信念の仕組み
- 罪悪感と自己否定の癒し
- 関係性の傷と経済のパターン
第Ⅱ期 赦す ― 信念を手放し、聖霊にゆだねる
レッスン第5回〜第8回
お金に関する信念を祈りとともに解放し、愛の循環に身をゆだねる感覚を感じていきます。
- お金の誤解と赦しの視点
- 感情と信念を書き出す
- 金銭の授受を聖霊にゆだねる
- 経済という分離意識の構造を解く
第Ⅲ期 思い出す ― 今この瞬間の豊かさに戻る
レッスン第9回〜第12回
豊かさを“持つこと”ではなく、“存在としての愛”として再発見します。
- 今を感じるワーク
- 豊かさの誤解と真の供給
- エンパスとお金 ― お金が関わる場面での真の意図設定
- 統合と感謝 ― 聖霊の経済を生きる
クラスの特徴
安心して話せる場:心から安心して話す・聴く・祈るが交わり、深く感じられたらいいな、と思い、少人数制にしました。
体験的アプローチ:書き出しやシェアの時間も取り、理解よりも体感・感じることを重視します。各回で学んだことを日常で”練習”し、ご自分の経験として受け取り、分かち合っていけたらいいな、と感じています。
聖霊中心の進行:理論よりも”今の導き”を信頼し、各回の流れは直感的に調整します。
このクラスの目的
お金という形の背後にある「愛されていない」「足りない」「価値がない」という誤解のところまで赦しで降りていき、経済を、神の愛と供給の流れとして再び感じること。
恐れから愛への転換を通して、「経済=神の愛の循環」「与えること=受け取る」という本来の姿を思い出し、実感していくこと。
支払うことも、受け取ることも、比較することさえも、ひとつの“祈り”として生かされていくことを体験します。
わたしたちが恐れではなく愛の経済を生きることを思い出せますように。
この学びの12回が、あなたのたったひとつの光に見守られ、それぞれの心にある光をやさしく呼び覚ます時間となりますように。