セッション・グループレッスン・セミナーの違いについて、
Light Remember版でまとめました。
1|セッション(1:1)
「個の深さ」へまっすぐ入る場
セッション(1:1)の役割・エネルギー
・一人の心の動きを、細やかに、丁寧に扱う時間
・タイムライン・恐れ・核心の層まで降りる
・「守られた個室のエネルギー」で、深い安心
・「個別の祈り、個別の導き、個別のレイヤー」「現時点での祈り、現時点での導き、現時点でのレイヤー」に対応
セッション(1:1)の光の視座での特徴
・本人の感覚感性・速度・リズム感・段階・レイヤーに合わせて扱える
・「内側の声」と「エゴの声」の区別がしやすい
・聖霊との一致がもっとも起こりやすい形式
セッション(1:1)まとめ
・視座が素早く切り替わる
・癒しの方向へ「直行」しやすい
・深いところまで静かに降りていける
2|グループレッスン(少人数)
「個と個が響き合い、深まりが増幅する場」
グループレッスンの役割・エネルギー
・3〜10人ほどの“少人数の場”の共鳴が働く
・他者の気づきが、自分の気づきを自然に引き出す
・「わたしだけでがんばらなくていい」安心感
・恐れや投影のテーマも扱える(安全なサークルの場合)
グループレッスンの光の視座での特徴
・1人では見えにくい角度から光が入る
・「同じ光を思い出している仲間」の存在が力になる
・祈り・表現・分かち合いで静かな統合が起こりやすい
グループレッスンまとめ
・言語化が深まる
・迷ったときに他者の言葉が第三者として働く
・「一緒に歩む安心」が、心を柔らかくする
3|セミナー(中規模・講義中心)
理解・構造・地図を大きく受け取る場
セミナーの役割・エネルギー
・10〜数十人規模
・体系・モデル・地図・概念の「俯瞰」がメイン
・講義・図解・説明・実践のベースを一気に受け取る場
セミナーの光の視座での特徴
・「道の全体像」を見ることで、迷いが減る
・理解→祈り→実践がスムーズになる
・個別ではなく「全体」で受け取るのでエネルギーが軽く広い
セミナーまとめ
・「視座の基盤」が整えられる
・祈りや気づきが早く起こる下地ができる
・自分のペースで持ち帰って深めやすい
まとめ
セッション(1:1)→「個の深まりに降りる」
グループレッスン→「共鳴で深まりが増幅する」
セミナー→「全体像・構造を一気に受け取る」
どれが「最高」ではなく、タイミング・今のテーマ・心の速度で自然に合う形式が変わります。