何かをするときに迷ったり、葛藤を感じたり、自分を責めたりする思いがあるときのお祈り。
無条件の愛である神様
行動ではなく、心をあなたに捧げます。この心を平安へと導いてください。
わたしは何をしたとしても、何もしなかったとしても、無条件の愛を受けるにふさわしい存在です。
そして、どんなときも、あなたの完璧な愛を受け取り、与えている存在です。
わたしは無辜で、兄弟も無辜です。
優しい導きに感謝します。ありがとうございます。
「願望」を叶わないものと定義するなら、「祈り」はすでに叶えられているもの、与えられているもの、受け取っているものです。
今、自分自身を振り返って思うのは、どんな経験をしているときも・・・
「楽しいと思っている行動(でもあとから罪悪感や虚しさが残ること)」も「迷いや葛藤や自責が出てくる行動」も「何もせず休んでいる」ということも、どんなときも、等しく、この心に、優しさを受け入れるために、あったのかもしれない、と思います。
「自分を愛せない人は人のことも愛せない」という言葉が思い出されます。