10月スタートの全託プログラム 受講者の受付を開始しました。
これは、2023年頃にヴィジョンを受け取っていました。その後、わたし自身の中でも、このことについての抵抗(ずっと無意識下にあったもの)が上がってきて、浄化がありました。
そして今「すでにみなさんが光の道を歩み続けていて、光と光がつながっていく機会、光のコミュニケーションの機会を、待ってくださっている」という感覚が蘇り、今回の募集に至りました。
全託プログラムも3ヶ月単位で継続していく感じです。(無料オンラインクラスもそんな感じです。)
具体的な決まっている内容でいうと、奇跡講座の「祈りの歌」を少しずつ読む、ということです。
このことの目的は「真の自由」です。「理解できたか、できないか」とか「正しいか、間違っているか」ではなくて、
心が癒しを受け入れていく中で、真の自由を思い出していく、体験を通して学んでいく、その感覚の訪れに心を開いて信頼していく、ということにあります。
クラス中の居眠り大歓迎、頭に入ってこない大歓迎、つい他のことを考えちゃう大歓迎です。
このことを心からの確信を持って大歓迎できるのも、わたしがこれまでに出会った師たちの光から教わったことのおかげです。
わたしは2022年から、奇跡講座を土台としています。
2018年からブログ上でも共有してきた内容と矛盾するものはなく、数名のクライアントの方からも「織絵さんのブログを参考に内観してきたので、奇跡講座を読んでいて同じだと感じる」とおっしゃっていただいており、
わたしも「同じ一つの光にずっと導かれていたんだ」ということを、何度も何度も受け取っていました。
さらに、わたしが言葉にできなかったことや、「どうしたらいいのか?」ということについては、すべて奇跡講座にあるので、このまま奇跡講座を土台にしたいと思っています。
”わたし”は奇跡講座のことを”わたし”だと感じています。
ひとつの”わたし”で祈ることの力を、わたしはこれまでの経験からも確信しているので、
・奇跡講座を共通の土台、真の自己との一致の道として受け入れてみたいという方
・わたしが「奇跡講座再会のサイン」となっていた方
・わたしが「あなたが受け取っているシンクロの一人だった」という方
・複数人でひとつの”わたし”で祈ることについて興味がある、あるいは、学びを深めていきたいという方
・自分の心に、罪悪感、恐れ、犠牲、苦しみを与えることを、もう正当化したくない
という方、ぜひ、ご参加ください。
「奇跡講座を土台とする」ということについてですが、これは、必ずしも他の理論や学びを手放さなければならないということは意味していません。
わたし自身の経験でいうと、奇跡講座に出会ったとき、過去の学びを手放すように導かれました。
そうすることが、わたしにとっては「同じ、ひとつである」ということについての最短距離だと、聖霊が判断したからだと思っています。
そうではない導かれ方をする方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。
そして、わたしは、今では、すべて同じだと、感じます。
なので、ある意味、本当に「なんでもいい」のですが、その「なんでもいい」の中で、あえて「奇跡講座を土台にする」ということを、何名かの方とご一緒する、ということが、全託プログラムの内容でもあります。
これが「なぜか?」というところについては、お楽しみで、みなさんがそれぞれの日常生活、それぞれのご活動の中で、神様からのギフトとして受け取っていただると、感じております。
ちなみに、「全託プログラム」は、最初「ゆるしと祈りのクラス」とするはずでした(そうしようとわたしは思っていました)
しかし、聖霊に書いてもらっているうちに「全託プログラム」となりました。
わたし自身のこれまでの人生のすべての祈りの経験を、聖なる存在に捧げ続け、
「すでにみなさんが光の道を歩み続けていて、光と光がつながっていく機会、光のコミュニケーションの機会を、待ってくださっている」という感覚と再会したこと、
全託プログラムでお会いできることを楽しみにしております。
