(8月28日更新)思ったより多くの方にご予約いただいたため予定より早くなってしまいましたが、受付を終了とさせていただきます。そして、数名の方からセミナーについてのお問い合わせのメールをいただいており、すべてに返信が追いついていないことをお詫び申し上げます。いつもありがとうございます。
恋愛結婚パートナーシップのご相談をいただく中で、
「Webセミナーをしたい」という感覚を受け取ったので募集をいたします。
※参加者の方、参加検討中の方向けに、内容をこちらのページにまとめました。(セミナー内容に変更はありません)

タイトルがこんな感じになっちゃいました。
「愛され女子」「恋されちゃう女子」にしようかな、と、あとから色々思ったのですが。
最初に降りてきた「禁断のモテ術、人たらし術」をそのまま使いたいと思います。
抵抗感があります。正直、今、
神様
わたしは「聖人君子のわたし」でありたいのに、このようなタイトルで、セミナーをすべきではないと思います、神様
どうしてですか、神様
わたしは「神聖な関係」みたいな、そういうタイトルでセミナーをしたいです神様、どうしてですか
と言いたくなってしまっているので、赦しと訂正を求めます。セミナー当日まで祈り続けたいと思います。
これは「女子」だけでなく「男子」にも適用していただけますし、もっといえば「恋愛、結婚、パートナーシップ」だけでなく、人間関係、家族関係、仕事、ビジネス、様々なシーンで適用していただける話です。
どんなときも「人間関係、人との関係性」はあるものです。
ちなみに、わたしは、この方法により・・・
「昔は、私も、広場恐怖症・対人恐怖症で、10代のときはガチの、あの深刻な方の、引きこもり少女だったんです。だから、フリースクールもインターネット上での人との関わりも難しい、できないほどだったんです」
と言っても、誰からも信じてもらえないほどにまで、引き上げていただきました。
「モテ術」「人たらし術」でも「愛され女子」「恋されちゃう女子」でも。
具体的な行動の制御だけに意識を向けた場合では必ず「行き止まり」「どうしてもどうにもならないもの」「できない」が出てきます。
「じゃあ、どうしたらいいの?」
それは、当日お話しさせていただくとして、重要なのはいつだって、コアの部分。
”存在”に意識を向けはじめる、ということです。
わたしは、何かを手にいれる、買う、ほしいと思うことも、それ自体が問題だとか改善すべきことだとか、そんなふうには思っていません。(わたし自身このことについてはずっと赦し続けてはいます)
「”もの、結果”、”行為・行動”に何度も意識が向い手に入れたい、なんとかしたいという自分」を赦しながらも、
「少しずつ”存在”にも、わたしがわたしのために、意識を向ける練習をして、そのために手間暇お金をかけてあげたい」・・・未熟であるわたしは、そんなふうに、思ってきました。「いつかこのことも、手放す時期がくるかもしれない」という予感を感じつつも、今与えられている優しい感覚を信頼することにしてきました。
今まで内観していなかった方が、突然本気で実践した場合、何割かの方は、突然のようにして、人間関係や人生そのものに大きな変化が出たり、結婚願望がある方は結婚願望自体がなくなったりすることがあります。
しかし「結婚願望がなくなる=一生結婚しない=一生独身だ=一生孤独だ」←これはすべてイコールではありません。
正しくは「結婚願望がなくなる≠一生結婚しない≠一生独身≠一生孤独だ」であり、本来、このアイディアたちには何の関連性もありません。
恋愛結婚パートナーシップでは「誰かと私の関係性」という前提がありますが、ここでうまくいかない感じ、問題、悩み、「どうしても叶えたい感じ!」を感じている場合は
「私と私の関係性」「神と私の関係性」に戻る、という神聖なる癒しのプロセスに、少しずつでも、心を開き、信頼していきたい・・・という思いが大切だと思っています。
本当の神とわたしの関係性を思い出したい、思い出せていないので思い出したいという思いがある方と、学びを分かち合えることを楽しみにしております。
もう一度書きますが、意識を向ける先は、内です。
外ではなく、内です。
自分自身の内側にしか”真の解決策”はありません。
ですので「内観、自己探求に興味がある。自分なりにかもしれないど続けてきた」ということが参加条件となります。
今回は、わたし自身の気づき、自己探求の道を歩む上での学び、セッションを通して育まれた確信、内観の楽しみ、祈りの楽しみなどを、みなさんと共に分かち合いたい、ということが一番の目的です。
その上での「お題」として「モテ術、人たらし術」というワードが突然現れたので、そのままこちらを「入口」としたいと思います。
「モテ術、人たらし術」というと、なんだかちょっと、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
「恋愛結婚パートナーシップ」「復縁の痛み」「成就しない苦しみ」などがある方に意識を向けた内容となっています。
「恋愛結婚パートナーシップの問題、執着になった願望」「復縁の痛み」「成就しない苦しみ」
この痛みは私自身経験したことがあります。
このとき、わたしは実家に暮らしていて、親子関係を鏡で見たいとは思っていましたが、なかなか難しいものがありましたし、「問題が山ほど」「考えが山ほど」のように感じられて、どこをどう手をつければいいのやら、という感じがしていました。
他人軸だったことに、気づいてさえいなかった状態です。本を読んで「わかった」となってましたし(抵抗ですね)、自分ははっきり意見をいうし、断れる方だから、大丈夫だと思い込んでいました(無自覚でした)。
さて、こんなときに「ここを見てみましょう」というところがはっきりしていると・・・
「そっち方面らしい」というのがあると、ちょっとだけホッとするものです。(わたしはそうでした)
まるで暗い山道の中、どこをどういけばいいのやらと彷徨っているときに、向こうの方で灯が見えると、それだけでも、なんだか安心するものです。
もし、今、できたとしても、できなかったとしても、抵抗したとしても、しなかったとしても、とりあえず、向こうの方で灯が見えると、それだけでも、なんだか「一旦、お茶でも飲もうかな」みたいな気持ちになれるものです。(わたしはそうでした)
この、なんかちょっとでもいいので”ホッとする感じや安心する感じ、静かだけど楽しい感じ”・・・
この内なる感覚がなによりも重要なのです。
今回は、「恋愛結婚パートナーシップ」「復縁の痛み」「成就しない苦しみ」などがあるとき
を前提として、内観のときはここをみていきたい、ということについて分かち合っていきます。
無条件の愛の存在である神様 孤独への恐れ、裏切られることへの恐れ、過去の傷、さみしさ、ゆるせない苦しみ、執着の苦しみ、人とのつながりにおける引っ掛かり・・・その全てが今、あなたの優しい癒しの光のもとへと還り、奇跡と癒しのギフトとして、皆さんと共にうけとれますように。奇跡の延長をどうぞ目撃できますように。
ありがとうございます。