「そうだ今日七夕だ」ということで、願い(具体的願望)があるときのお祈りを書いてみました。
このブログを読んでくださっているみなさんの心(ひとつの心)を感じながら、書いてみました。
執着になってるかもしれない願望、なかなか叶わないこと、うまくいかせたいのにうまくいかないこと、「もう諦めた方がいいのかな、でも」みたいになってる願い、「どっちでもいい」と「言い聞かせてしまっている」願い・・・。
迷っていることでもいいかもしれません。迷っていることで祈ったら、ガイダンス、サイン、シンクロなどによって、道を示していただけます。
「わたしなりに書いてみました」という感じなので、そのまま読んでしっくりする、安心する場合はそのままお使いくださっても大丈夫ですし、
書き直したい感じがする場合は、ご自分がしっくりくる感じを探っていきながら、書き直したり、書き足したりしてみるのも、楽しそうです。
「絶対にずらしてはならないポイント」は、采配の主語は「わたしではなく誰かでもなく大いなる存在」ということです。
もし、一緒にお祈りしてくださる方、使ってくださる方がいらっしゃったら、うれしいです。
祈りは、安心感、しっくり感が大事、そして、軽さが大事です。(この感覚を感じにくい場合は「ゆるしの祈り(とわたしが読んでいるもの)」や、心と向き合うことをしていきます)
ピンとくる方や、一致感を感じる方は、どうぞ心を感じて、大切なお願い事を書かれてみてください。
神様
わたしは今、あなたの無条件の愛に、完璧なあなたの采配に、心を開きます。
わたしが認識していたとしても、認識していなかったとしても、常に、無条件の愛を与え続け、絶対的な安心の中で、愛し、慈しみ、守ってくださり、ありがとうございます。
あなたが、わたしに「心から安心して、この世界で幸せな夢をみてほしい。心にある無条件の幸せを感じてほしい」と思ってくださっていることも、ありがとうございます。
わたしは今、(具体的な願望、欲求をここに書きます。結婚したい、誰それさんと仲直りしたい、お金がほしい、どこどこに旅行にいきたいなど、なんでもOKです)という思いを持っています。
この願いを、今、あなたに捧げます。
どうぞ、このことを、たったひとつの心に戻る道具としてお使いください。
この願いを、どうぞ、わたしと、そして、関わるすべての人々と、世界中すべての人々と、共に、心の癒しを受け入れるために、真の癒しを分かち合うために、お使いください。
わたしは、なにもわかりません。何も知りません。
ですから、どうぞ、わたしでもわかるようにして、あなたの大きなたったひとつの無条件の愛を見せてください。
あなたに無条件に愛されているということを、わかるように助けてください。
わたしは、エゴのおそれや焦りや不安ではなく、あなたの愛の優しい導きによって導かれたいです。
もし、わたしがすべきことがあれば、あなたの優しい愛の導きが教えてくださることに感謝いたします。
もし、わたしが知るべきことあれば、いつもベストなタイミングで知らせてくださることにも感謝いたします。
この祈りを信じ、あなたを信頼し、愛します。
導きに感謝します。ありがとうございます。